チャヴィン省ズエンハイ県カイドイ橋およびザッラウ橋建設計画・引渡し式典

チャヴィン省ズエンハイ県カイドイ橋およびザッラウ橋建設計画・引渡し式典

 2017年1月17日(火)、日本政府による対ベトナム草の根・人間の安全保障無償資金協力「チャヴィン省ズエンハイ県カイドイ橋およびザッラウ橋建設計画」(2013年度実施)の引渡し式典が、矢ヶ部義則 在ホーチミン日本国総領事代理、ヴォー・ヴァン・フオン ズエンハイ県人民委員会副事務局長、タック・ゴック・ミン ズエンハイ県人民委員会案件管理委員会副委員長、ラム・ヴァン・クアン ロンカイン村人民委員会委員長ら出席のもと、ロンカイン村人民委員会において執り行われました。

 案件実施前、2000年に建設されたザッラウ橋及び2008年に建設されたカイドイ橋は、それぞれの集落の唯一の橋でした。2橋は一日平均300人が日常の往来を行うものの、老朽化により穴やひび割れが現れ、住民は安心して橋を渡ることができない状態でした。

 本件は102,432米ドルの支援を通じて、通学および農水産物等の運搬等における地域住民の日常の往来を安全かつ円滑にするため、カイドイ橋建設・ザッラウ橋建設・それぞれの橋までの道路整備が行われました。

 式典において、矢ヶ部総領事代理は「本件を通じ、カイドイ橋とザッラウ橋の再建で地域の住民が安心して往来できるようになりました。2橋が長期にわたり、地域の経済・文化・社会発展に貢献することを期待しております。」と述べました。これに対し、クアン村委員長は、「日本政府及び日本国総領事館の支援による2橋の再建により、住民の交通は円滑化され、生産物や貨物の運搬も容易となり、地域の社会経済環境は改善されました。2橋をより効果的、より長期的に使用するためにも、村としてしっかりと維持管理していきます。」と感謝の意を表明しました。

スピーチを行う矢ヶ部総領事代理

日本国総領事館からの支援を表すカイドイ橋の看板

本件で建てられたカイドイ橋

本件で建てられたザッラウ橋