日本人の外国籍配偶者等に対する短期滞在査証(含む数次査証)の発給

平成28年9月

 ベトナム国内において日本国籍者(ベトナムに合法的に居住又は長期滞在している者)と同居している当該日本人の配偶者及び(又は)子(いずれもベトナム国籍又はその他外国国籍を有し、日本国籍を有しない者)に対する短期滞在査証(一次、二次又は数次査証)の発給について、今般、査証申請時の提出書類等の一部変更等制度の改定がありました。本措置の対象者、発給条件、査証申請時の提出書類等は次のとおりですので、今後、本措置対象者が短期滞在査証を申請される際は、以下3の書類を提出願います。
 
1 対象者
 (ICAO(国際民間航空機構:International Civil Aviation Organizationの略称)標準の機械読取式旅券又はIC一般旅券を所持し、かつ、我が国において「出入国管理及び難民認定法」に規定する在留資格「短期滞在」に該当する活動を行う目的により一次、二次又は数次査証の発給を希望する)次の(1)又は(2)のいずれかに該当する方
 (1) ベトナムに合法的に居住又は職を有して長期滞在している日本国籍者(滞在資格を有しない者、6か月未満の滞在資格所持者を除く。以下同じ。)と法律上の婚姻関係がある外国籍を有しかつ日本国籍を有しない配偶者(以下、「外国籍配偶者」という。)であって、次の条件を満たす方
  ア  一次・二次査証を申請する場合、原則として、当該日本国籍者と同居していること
  イ  数次査証を申請する場合、我が国への渡航歴があり、かつ、当該日本国籍者と同居し、婚姻期間が1年を経過していること
  ウ  ベトナム以外の外国国籍者である場合、ベトナムに合法的に居住又は長期滞在していること
 
 (2) ベトナムに合法的に居住又は職を有して長期滞在している日本国籍者の特別養子又は当該日本国籍者の子として出生し(以下、「日本国籍者の子」という。)、次の条件を満たす方
  ア  一次・二次査証を申請する場合、原則として、当該日本国籍者と同居していること
  イ  数次査証を申請する場合、我が国への渡航歴があり、かつ、当該日本国籍者と同居していること
  ウ  ベトナム以外の外国国籍者である場合、ベトナムに合法的に居住又は長期滞在していること
 
2 付与される査証の種類及び滞在期間
 (1) 査証区分:短期滞在
 (2) 査証の種類(有効期間):一次(3か月間)、二次(6か月間)又は数次(一年又は三年)
 (3) 滞在期間:一次又は二次有効の場合は、滞在予定期間に応じ、15日、30日又は90日。数次有効の場合は90日
 
 3 提出書類
 (1) 査証申請人が準備する書類
  ア  査証申請書 (写真貼付) (記入見本 (PDF))
  イ  旅券(ICAO標準の機械読取式旅券又はIC旅券)
  ウ  申請人及び日本国籍配偶者・日本国籍親の現住所を証する公的機関発行の資料として、居住地を管轄する公安局発行の居住証明書又はベトナム運転免許証(原本提出)
  エ  数次査証を申請する場合は、数次査証を必要とする説明書(様式任意)
  オ  ベトナム以外の外国国籍者である場合は、ベトナム当局発行のビザ、永住者カード又は一時居住者カードのいずれか一点(原本提示・写し提出)
 
 (2) 日本国籍配偶者・日本国籍親が準備する書類
  ア  日本国旅券の写し(身分事項及びベトナムの出入国印のあるページ)
  イ  ベトナム当局発行のビザ、永住者カード又は一時居住者カードのいずれか一点(原本提示・写し提出)
  ウ  法律上の婚姻関係又は親子関係を証明する資料
   (ア)  外国籍配偶者からの数次査証の申請の場合及び日本国籍者の特別養子からの一次、二次、数次査証の申請の場合は、戸籍謄(抄)本(発行から3か月以内、原本提出)
   (イ) 上記(ア)以外の場合(外国籍配偶者からの一次、二次査証の申請、日本国籍者の子からの一次、二次、数次査証の申請)は、戸籍謄(抄)本(発行から3か月以内、原本提出)又は申請人が外国籍配偶者の場合は申請人の国籍国発行の婚姻証明書、申請人が日本国籍者の子の場合は外国政府発行の出生証明書(いずれも原本提示、写し提出)
  エ  所得証明書、預金残高証明書(いずれも原本提出)又は預金通帳(原本提示・写し提出)のいずれか一点。ただし、主たる生計維持者が査証申請人である場合は、当該申請人が同証明書を提出
  オ  数次査証申請の場合は、日本人配偶者・日本人親の在職証明書(原本提出。在職していない場合は、収入の源泉が確認できる資料)。ただし、主たる生計維持者が査証申請人である場合は、当該申請人が同証明書を提出
 
 
(了)