平成22年度国際交流基金公募プログラムについて |
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国際交流基金(ジャパン・ファウンデーション)は、文化芸術交流、海外における日本語教育、日本研究・知的交流の3つの分野の促進を担う、外務省所管の独立行政法人です。毎年、国際交流基金は、「公募プログラム」により国内外のさまざまな事業に対し支援を行っていますが、この度、平成22年度の公募プログラム募集が開始されましたので、以下のとおりお知らせ致します。
1.公募プログラムの概要および申請書類は、以下の基金のホームページから入手可能です。 和文: http://www.jpf.go.jp/j/program/index.html 英文: http://www.jpf.go.jp/e/program/index.html
申請を希望される方は、上記アドレスから申請書をダウンロードするか、当館広報文化班まで取りにお越し願います。申請者は、申請資格要件をご熟読の上、必要事項を記入し、11月 20日(金)17時までに広報文化班にご提出下さい。提出された申請書類は、総領事館でまとめて国際交流基金に送付致します。採否結果は、来年5~6月頃に基金より総領事館を通じて通知される予定です。但し、日本理解促進出版・翻訳(助成)および日本理解促進映画・テレビ番組制作(助成)の締め切りは11月 6日(金)17時までとなっております のでご注意下さい。なお、申請された案件全てに支援が行われるわけではありませんので、右あらかじめご了承下さい。
2.なお、当館のホームページでは、プログラム概要につきベトナム語で紹介する予定ですで、あとでそちらも御参照ください。
3. 昨年度からの変更点は以下のとおりです。御注意ください。 プログラムの詳細と申請書は来年1月末に御案内いたします。 昨年度まで実施していた 「日本語教育専門家出張指導」 、 「海外日本語講座現地講師謝金助成」 、「日本語教育プロジェクト支援(海外日本語弁論大会助成・海外日本語教育ネットワーク形成助成)」、「日本語教育企画・連携型事業」、 「日本語教材制作助成」 、「日本語教材寄贈」の各プログラムは統合され、平成22年度より「さくら中核事業プログラム小規模助成事業」と名称を変更いたしました。 申請機関・団体は、活動に応じて、必要な支援を複数組み合わせて申請することができますが対応可能な支援内容の例は以下のとおりです。
4.ご不明な点等ございましたら、下記までお問い合わせ頂くか、プログラム概要に記載されている国際交流基金の担当部署に直接お問い合わせ下さい。
在ホーチミン日本総領事館 広報文化班 電話:08-3822-5314 FAX:08-3822-5316 |