キエンザン省アンミン県総合病院医療機材整備計画・引渡し式典

キエンザン省アンミン県総合病院医療機材整備計画・引渡し式典

  2017年7月26日(水)、日本政府による対ベトナム草の根・人間の安全保障無償資金協力「キエンザン省アンミン県総合病院医療機材整備計画」(2014年度実施)の引渡し式典が、河上淳一 在ホーチミン日本国総領事、ホン・トゥアン・ズン キエンザン省保健局計画・財政室副室長、ディン・ティ・ホン・タム アンミン県人民委員会副委員長、グエン・ヴァン・タイ アンミン県総合病院院長代理ら出席のもと、アンミン県総合病院において執り行われました。

  アンミン県総合病院医は2006年に設立され、アンミン県の住民に医療サービスを提供している重要な医療機関です。同病院は案件実施前、基本的な検査機材が整備されておらず、外部の業者から機材を借りていたほか、機材不足により適切な診断・治療を行えず、多くの患者を移送せざるを得ない状況でした。

  本件は103,050米ドルの支援を通じて、アンミン県総合病院の診断・治療の質を向上するために、最も優先度の高い患者モニター、酸素濃縮器、カラー超音波診断装置、各種ベッド等計16機材を整備しました。

  式典において、河上総領事は「本件を通じ、より多くの患者に対し、正確な診断及び適切な治療を行うことが可能となり、移送件数削減により患者の身体的・経済的な負担が減少することを期待しております。」と述べました。これに対し、タム副委員長は、「日本政府及び日本の皆様、そして日本国総領事館からアンミン県に頂いた支援及び関心に御礼申し上げます。供与機材をより効果的・長期的に使用し、住民により良い医療サービスを提供していくためにも、病院と協力し、責任を持って機材のメンテメンテナンスを継続していく所存です。」と感謝の意を表明しました。

スピーチを行う河上総領事

テープカットの様子

整備されたカラー超音波診断装置

整備された注射器ポンプ、輸液ポンプ