日本NGO連携無償資金協力「メコンデルタ、ドンタップ省における災害弱者のための災害・気候変動対応能力強化事業」(第2期)署名式

  2018年11月29日、日本NGO連携無償資金協力「メコンデルタ、ドンタップ省における災害弱者のための災害・気候変動対応能力強化事業」(第2期)の署名式が、在ホーチミン日本国総領事館にて執り行われました。

  案件概要は以下のとおりです。
   1 案件名 
     「メコンデルタ、ドンタップ省における災害弱者のための災害・気候変動対応能力強化事業」(第2期)
   2 申請団体
     公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
   3 供与金額
     247,011米ドル
   4 プロジェクトサイト
     ドンタップ省タムノン郡
   5 案件の概要
     洪水等自然災害の被害にさらされている同地域において、災害リスク軽減のためのシステム構築を行うもので、災害弱者に配慮したコミューン主体の防災管理体制の確立、学校における安全な教育環境作り、防災に係る現地自治体行政官の能力育成等の事業を実施することにより、地域住民に安心して生活できる環境を提供する。

  公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、日本NGO連携無償資金協力により「メコンデルタ、ドンタップ省における災害弱者のための災害・気候変動対応能力強化事業(第1年次)」を実施し、災害弱者に配慮した集落主体の防災管理体制の確立等を通じ、地域住民が安全して生活できる環境作りに尽力してきました。
  本署名式において、河上淳一在ホーチミン日本国総領事は、「経済発展著しいベトナムだが、まだまだ多くの分野で支援が必要な状況が続いている。今回ご提案いただいた防災支援は、まさに現在のベトナムで必要とされている分野であり、大変効果的な支援内容であると認識。実施先の団体からも良い評価を聞いており、適切な事業が実施されている。当館として、最大限サポートしていく所存である。」と激励の言葉を述べました。これに対し鶴岡友美・セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン海外事業部プログラム・コーディネーターは、1年次事業の成果を説明しつつ、「2年次事業においても、1年次事業の内容を引き継ぎつつ、地域のニーズに添って事業を進めていきたい。引き続き支援をいただいたことに、感謝申しあげる。」と述べました。

契約書に署名を行う河上総領事と鶴岡海外事業部プログラム・コーディネーター

契約書を交換する河上総領事と鶴岡海外事業部プログラム・コーディネーター