2021年旧正月明けにCOVID-19感染症流行地域からホーチミン市へ入域する者に対する監視について(第528/KH-TTKSBT号)(概要)

2021/2/17
ホーチミン市保健局
疾病管理センター
第528/KH-TTKSBT号
ホーチミン市、2021年2月16日

 
計画
2021年旧正月明けにCOVID-19感染症流行地域からホーチミン市へ入域する者に対する監視について(概要)
 

ホーチミン市は、国家の経済、教育の中心都市として、旧正月後に各省市から入域する人々を多数受け入れる。他省市からの感染拡大につながるリスクが避けられないことから、これを主体的に管理し、「感染防止をしつつ経済発展する」という目標とも両立させるため、本計画を開始する。
  1. 目標
国内の感染流行地域からの感染ケースを早期に発見することを通じ、市中感染の拡大を防ぐよう適時管理する。

 2. 活動

2.1国内の感染流行地域から来た者に対する医療申告及び監視を実施する。

2.1.1 医療申告
●医療申告の内容及び形式
特別の医療監視(感染検査、集中隔離等)が必要な場合は、関係当局に直接申告する。以下詳細、
- 過去14日以内に感染流行地域から入域する者は、関係当局に直接申告しなければならない。感染流行状況によって、HCDCは同センターのホームページ、フェイスブックページ等を通じて医療監視の形式を指導する。
- 空港、駅、バス停:HCDCは各運送会社(航空会社、列車会社、バス会社)と協力し、各便/路線毎に、感染流行地域から入域する者に対する医療監視規定を乗客に説明するほか、必要な場合に当局からの医療支援を受けられるよう誠実な申告を行うよう慫慂する。感染流行地域から入域し、医療申告する者は、機内,列車、車両内で申告するか、または到着時の空港、駅、バス停で申告する。区/郡医療センターは個人の医療申告に基づいて同人の隔離形式及び医療監視形式を指定する。
- 工業団地、輸出加工区、学校、企業、会社等(以下まとめて各組織と呼ぶ):組織の長は従業員・職員がHCDCホームページの最新情報に基づき、医療申告を実施させる。同組織に隔離や医療観察が必要とされる感染流行地域から戻った従業員・職員がいる場合、必要な措置を行うため、同組織は区/郡医療センターへ速やかに通報する必要がある。
- 住民居住区域:区/郡医療センターは地方感染病防止指導委員会にアドバイスし、感染流行地域から戻った人々が誠実に医療申告することに加え、HCDC感染防止措置を実施する。
- 病院、医療機関:全来院者に対する医療申告を、アプリで実施することを義務づける。
 
(中略)
 
2.1.2 隔離形式及び健康監察形式の規定 (※)
対象者 隔離形式及び健康監察形式 感染検査の指定
確認されたCOVID-19感染者に接触した者 最終接触日より14日間集中隔離 隔離施設に入る日から数えて計4回:1日目、5日目、10日目、14日目
首相指示第16号の社会隔離地域から戻る者 当該地域から出た日より14日間集中隔離 隔離施設に入る日から数えて計4回:1日目、5日目、10日目、14日目
感染流行地域(ただし感染者に接触していない)及び保健省が通報した留意地域(社会隔離実施地域で外)から戻る者 当該当地域から出た日より14日間自宅隔離 ・検査1回
・隔離期間中、症状がでる場合は検査
保健省の通報にある封鎖地域、感染流行地域、留意地域から来たが、申告時点で14日以上経過している者 自主健康監察 感染が疑わしい症状が有る場合、又は具体的地名の指定がある場合(例:CAM GIANG/HAI DUONG】に検査
 
(※)HCDCは該当時間及び場所の詳細について各病院のアプリ及びHCDCのページ(hcdc.vn、hcdc.gov.vn)、フェイスブックページ(facebook.com/ksbthcm)の医療申告ページで更新する。
2.2 公共交通機関で入域する者に対するランダムスクリーニング検査の実施
- タンソンニャット空港:リスクがある省市から到着する10―20%の乗客を無作為で検査する。
- サイゴン駅:リスクがある省市から来る100人/日の乗客を無作為に検査する。
- 12区バス停、旧東部バス停、新東部バス停(Bến xe quận 12, bến xe miền Dông cũ, bến xe Miền Đông mới): 100人/日/場所
 
HCDCは感染流行状況によって各場所の検査数を調整する。 
 
3 実施にかかる職務分担
(以下省略)