ベトナム国内における新型コロナウイルス関連(ホーチミン市における感染拡大の注意喚起)(その3)

2021/7/29
●ベトナム保健省によると、ホーチミン市における1日当たりの感染者数は、7月28日には4,449人となり、感染者数の累計は76,439名となりました。
●これまで当館が確認した日本人の感染者は20名を超え、ここ数日だけでも複数名の邦人の方々が簡易検査で陽性となりPCR検査を受けている等の事案が発生しており、邦人の方々への感染拡大が懸念されます。
 
1 ベトナム保健省によりますと、ホーチミン市における1日当たりの感染者数は、7月28日には4,449人となり、4月27日以降の第4波による感染者数の累計は28日時点で76,439名となりました。
また、ホーチミン市保健局によると、7月28日現在で、ホーチミン市内で治療中の患者数は36,771人、死者数累計は929名となっており、感染者数の急激な増加により、重症化する患者及び死亡者数も急激に増加しています。
 
2 邦人の方も、PCR検査の結果陽性となり、指定病院へ入院される例が複数件報告され、当館が確認したところでは20名を超える邦人の方々が症状の程度により「野戦病院」などの隔離施設に入院されることになりました。
 また、ここ数日だけでも複数名の邦人の方々が簡易検査で陽性となりPCR検査を受けている事案が発生しているほか、その他の邦人のコロナ感染情報も当館に報告されております。
7月16日付の領事メールでお知らせしましたとおり、ホーチミン市では、新型コロナウイルス感染者の症状の程度によって入院先を決定していますが、現在、病院側の受入体制等の問題により、症状のある方がなかなか病院に搬送されず、自宅などで数日間の待機を余儀なくされる例もあり、医療体制の逼迫が懸念されています。
 
3 現状、ご自身やご家族の安全確保に最大限努めていただく必要がある状況が続いておりますので、邦人の皆様におかれては、引き続き、ベトナム政府やお住まいの地域の当局が発表する公式の情報に注意し、5Kを守り感染症対策に努めてください。
なお、総領事館として、このコロナ感染拡大の中、在留邦人の皆さまの状況の把握に日々努めておりますが、万が一感染された等の場合には総領事館までご連絡いただけますようお願いします。