渡邊在ホーチミン総領事とラン・パスツール研究所所長との意見交換
令和3年11月1日


1 11月1日、渡邊信裕在ホーチミン総領事は、ホーチミン市内のパスツール研究所を訪問し、ファン・チョン・ラン(Dr. Phan Trong Lan)同所長と面会し、意見交換を行いました。
2 渡邊総領事から、パスツール研究所が南部における新型コロナ感染拡大の状況下で検査や疫学調査に主体的な役割を示してきたことに敬意を示すと共に、日本がベトナムに供与したアストラゼネカ製ワクチンの保管(南部到着分)及び在留邦人向け接種を行う175軍医病院等への配送などをパスツール研究所が適切に管理・運営してきてくれたことに謝意を示しました。
3 ラン所長からは、これまでのJICAを通じた種々の支援や日本の大学と協力が行われてきていることに謝意が述べられると共に、引き続きベトナムの重要なパートナーである日本との協力関係の強化を期待する旨言及がありました。
4 また、双方は、ホーチミン市における今般の新型コロナ感染第4波に関する評価及び今後の見通しにつき意見交換を行いました。
2 渡邊総領事から、パスツール研究所が南部における新型コロナ感染拡大の状況下で検査や疫学調査に主体的な役割を示してきたことに敬意を示すと共に、日本がベトナムに供与したアストラゼネカ製ワクチンの保管(南部到着分)及び在留邦人向け接種を行う175軍医病院等への配送などをパスツール研究所が適切に管理・運営してきてくれたことに謝意を示しました。
3 ラン所長からは、これまでのJICAを通じた種々の支援や日本の大学と協力が行われてきていることに謝意が述べられると共に、引き続きベトナムの重要なパートナーである日本との協力関係の強化を期待する旨言及がありました。
4 また、双方は、ホーチミン市における今般の新型コロナ感染第4波に関する評価及び今後の見通しにつき意見交換を行いました。