通達第4332 BCD-VX号(ホーチミン市における3回目のワクチン接種について)

2021/12/28
12月21日、ホーチミン市COVID-19対策指導委員会は、市内各区郡人民委員会及び各行政機関・単位に対し、ホーチミン市における3回目のワクチン接種に関する文書(第4332/BCD-VX号)を発出したところ、概要は以下のとおりです(当該文書は、以下参考に記載する同指導委員会計画第4087/KH-BCD号の一部修正に当たるもの。)。
なお、1228日時点では、市内在住外国人向けの3回目のワクチン接種に関する具体的なガイダンス等は確認されておりません。追加情報が公表されましたら、当館HPに掲載します。
 
 十分な基本接種を行った市民のCOVID-19に対する免疫力の強化のため、12月17日付で発出した3回目のワクチン接種計画の一部を、以下のとおり修正する。
 
1 対象
  • 追加接種(liều bổ sung)
ア 基本接種の最後の接種を完了してから28日間~3か月の者で、以下の2つのグループに属する18歳以上の者に対しワクチン接種を行う。
  • 6か月以内に臓器移植、ガン、HIV、免疫抑制剤を服用中若しくは服用したことがあり、中度・重度の免疫の低下の状態にある者
  • シノファーム製若しくはスプートニクVのワクチンで基本接種を完了した者
 
イ 追加接種を受ける指定を受けた者について、50歳以上の全ての者にワクチン接種を広めることを確保すべく集中する。追加接種を行った者が基本接種を完了した者とみなす。
 
  • 再接種(liều nhắc lại)
基本接種又は追加接種を完了してから最低3か月が経過する18歳以上の者に対して接種する。その中で、基礎疾患を有する者、医療機関で長期間に亘るケアを必要とする者、感染患者を直接検査、ケア、治療する者、感染対策の前線に立つ医療関係者等を優先する。
 
  • COVID-19に感染した者
 COVID-19に感染し、追加接種若しくは再接種を行っていない者については、規定に沿って感染から治癒し、医療隔離を完了した直後に、上記ガイダンスに従い接種する。
 
2 市内各部局、市公安、市青年組織、トゥ―ドゥック市及び各区郡人民委員会に対して以下対応を要求する。
 
  • 組織単位の労働者若しくは地域住民に対する追加接種、再接種を行うためのリストを緊急に作成し、リストの取りまとめと接種の実施のためにトゥ―ドゥック市・各区郡人民委員会に送付する。
  • 基本接種との間隔が十分にある場合、すぐに市民に対し追加接種、再接種を行う計画を立て、実施するよう緊密に連携する。
 
 市感染防止対策指導委員会は、ワクチン接種の進度を確保し、市における複雑な感染の変化を前に市民の防衛を強化するため、関連機関が速やかに実施するよう要請する。
 
 
【参考】ホーチミン市COVID-19対策指導委員会「市内における追加接種・再接種の実施に関する計画(第4332/BCD-VX号) 概要
 
1 対象
(上記文書のとおり修正)
 
2 期間
 以下の予定に沿って、ワクチンの供給量に従い12月10日から接種を開始する。
 
(1)2021年12月
  • 免疫低下の病気を持つ者で基本接種を完了してから最低28日経つ対象に集中
  • 十分な基本接種を完了し最低6か月が経過する者
 
(2)2022年1月~2022年12月
  • 十分な基本接種を完了し最低6か月が経過する者の中から優先順に従い接種
  • 免疫低下の病気を持つ者で基本接種を完了してから最低28日経つ者に継続して接種
  • 2022年末までに市内で生活する18歳以上の全ての者に再接種を行うよう保証する。
 
3 ワクチンの種類
 保健省の専門ガイドラインに正しく従い、追加接種・再接種のためにホーチミン市に供給された、保健省の承認を得ているワクチンを使用する。以下原則に従う。
 
  • 以前の接種が同一のワクチンで実施した場合、追加接種及び再接種もこれまでと同じワクチン又はmRNAワクチン(ファイザー社やモデルナ社のワクチン)
  • 以前接種が1回目と2回目で異なるワクチンを接種した場合、追加接種及び再接種はmRNAワクチン(ファイザー社やモデルナ社のワクチン)
  • 基本摂取若しくは追加接種がシノファーム製の場合、再接種も同一のワクチン又はmRNA(ファイザー社やモデルナ社のワクチン)又はウイルスベクターワクチン(アストラゼネカ製)
 
(以下省略)