令和7年度日本NGO連携無償資金協力 「ドンタップ省における有機農業の発展と環境に配慮した地域開発事業」(第1年次)贈与契約署名式
令和8年3月13日
契約書に署名する小野総領事と伊能まゆSeed to Table理事長 (立会い:(左から順に)ヴォー・ヴァン・ヒエウ・ドンタップ省教育・訓練局副局長、レー・ミン・トゥン・ティエンザン大学副学長、レー・ハー・ルアン・ドンタップ省農業・環境局長、ファム・クアン・フイ・ドンタップ省コミュニティー高専学長、古舘首席領事)
署名した契約書を掲げる小野総領事と伊能まゆSeed to Table理事長
2026年3月13日、日本NGO連携無償資金協力「ドンタップ省における有機農業の発展と環境に配慮した地域開発事業」(第1年次)の贈与契約署名式を実施しました。
署名式において小野総領事は、(特活)Seed to Tableの伊能まゆ理事長が、これまでドンタップ省において有機農業の実践等を通じた持続的な地域づくりに尽力されてきたことに触れつつ、本事業を通じてこれまでの経験や成果がドンタップ省のより多くの人々に共有されることで、本事業が、同省のより広い範囲で持続的な地域づくりのモデルとなること、さらには、新ドンタップ省にとり省統合の象徴的な成功事業となることへの期待を述べました。また、本事業の成功のためには、本式典にもご出席いただいたドンタップ省農業・環境局、同省教育・訓練局、ティエンザン大学及びドンタップ省コミュニティー高専といった関係者間の連携が重要になると述べ、各機関からの温かいご支援、ご協力を頂けるようお願いしました。
また、申請団体である(特活) Seed to Tableの伊能まゆ理事長は、日本政府による継続的な支援や、ドンタップ省関係者による事業への理解と協力に対して謝意を述べるとともに、本事業を通じて得られる成果は、関係者全員にとって共同の成功になると強調しました。本事業を通じて、旧ドンタップ省で得られた知見を旧ティエンザン省に共有するとともに、本事業が新ドンタップ省における持続的な新しい農村開発の成功事例のモデルとなり、次世代の若者が農村に戻れるような地域づくりに貢献できるよう取り組んでいきたいとの抱負を述べました。
レー・ハー・ルアン・ドンタップ省農業・環境局長は、本事業を含む日本政府による有機農業分野への支援は、ドンタップ省が安全で生態系に配慮した持続可能な農業を段階的に発展させる上で、非常に重要な原動力となっていると述べました。また、ヴォー・ヴァン・ヒエウ同省教育・訓練局副局長は、2019年以降Seed to Tableが同省で実施してきた事業を通じて、教師、生徒、保護者の有機農業に対する理解が深まる等、教育分野における成果について述べるとともに、昨年7月に新ドンタップ省となり省内の学校数等が倍増したことを踏まえ、今後、学校における有機農業プロジェクトを拡大していきたいと述べました。
案件概要は以下のとおりです。
(1)案件名
ドンタップ省における有機農業の発展と環境に配慮した地域開発事業(第1年次)
(2)申請団体
特定非営利活動法人 Seed to Table
(3)供与限度額
139,988米ドル
(4)プロジェクトサイト
ドンタップ省
(5)案件の概要
Seed to Tableが現在実施しているNGO連携無償資金協力「有機農業、食品加工、事業の運営管理を担える人材の育成を通じた持続的な地域開発事業」を通じて、ドンタップ省において培ってきた有機農業の実施、農業セクターの人材育成の経験及び育成人材を活用し、新たに同省(旧ティエンザン省)での有機農業と参加型保証制度(PGS)の実践、農業セクターの人材育成と特産品づくり、学校菜園の設置、青少年への環境教育の実践を通じて、地域の人々が持続的な地域作りに取り組んでいけるよう支援するもの。
なお、Seed to Tableの伊能まゆ理事長は、長年、ベトナムでの農業を通じた国際協力の推進の功績が称えられ、2023年に外務大臣表彰。
署名式において小野総領事は、(特活)Seed to Tableの伊能まゆ理事長が、これまでドンタップ省において有機農業の実践等を通じた持続的な地域づくりに尽力されてきたことに触れつつ、本事業を通じてこれまでの経験や成果がドンタップ省のより多くの人々に共有されることで、本事業が、同省のより広い範囲で持続的な地域づくりのモデルとなること、さらには、新ドンタップ省にとり省統合の象徴的な成功事業となることへの期待を述べました。また、本事業の成功のためには、本式典にもご出席いただいたドンタップ省農業・環境局、同省教育・訓練局、ティエンザン大学及びドンタップ省コミュニティー高専といった関係者間の連携が重要になると述べ、各機関からの温かいご支援、ご協力を頂けるようお願いしました。
また、申請団体である(特活) Seed to Tableの伊能まゆ理事長は、日本政府による継続的な支援や、ドンタップ省関係者による事業への理解と協力に対して謝意を述べるとともに、本事業を通じて得られる成果は、関係者全員にとって共同の成功になると強調しました。本事業を通じて、旧ドンタップ省で得られた知見を旧ティエンザン省に共有するとともに、本事業が新ドンタップ省における持続的な新しい農村開発の成功事例のモデルとなり、次世代の若者が農村に戻れるような地域づくりに貢献できるよう取り組んでいきたいとの抱負を述べました。
レー・ハー・ルアン・ドンタップ省農業・環境局長は、本事業を含む日本政府による有機農業分野への支援は、ドンタップ省が安全で生態系に配慮した持続可能な農業を段階的に発展させる上で、非常に重要な原動力となっていると述べました。また、ヴォー・ヴァン・ヒエウ同省教育・訓練局副局長は、2019年以降Seed to Tableが同省で実施してきた事業を通じて、教師、生徒、保護者の有機農業に対する理解が深まる等、教育分野における成果について述べるとともに、昨年7月に新ドンタップ省となり省内の学校数等が倍増したことを踏まえ、今後、学校における有機農業プロジェクトを拡大していきたいと述べました。
案件概要は以下のとおりです。
(1)案件名
ドンタップ省における有機農業の発展と環境に配慮した地域開発事業(第1年次)
(2)申請団体
特定非営利活動法人 Seed to Table
(3)供与限度額
139,988米ドル
(4)プロジェクトサイト
ドンタップ省
(5)案件の概要
Seed to Tableが現在実施しているNGO連携無償資金協力「有機農業、食品加工、事業の運営管理を担える人材の育成を通じた持続的な地域開発事業」を通じて、ドンタップ省において培ってきた有機農業の実施、農業セクターの人材育成の経験及び育成人材を活用し、新たに同省(旧ティエンザン省)での有機農業と参加型保証制度(PGS)の実践、農業セクターの人材育成と特産品づくり、学校菜園の設置、青少年への環境教育の実践を通じて、地域の人々が持続的な地域作りに取り組んでいけるよう支援するもの。
なお、Seed to Tableの伊能まゆ理事長は、長年、ベトナムでの農業を通じた国際協力の推進の功績が称えられ、2023年に外務大臣表彰。