小野益央総領事はラムドン省訪問

令和8年7月16日
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7月15日(水曜日)、小野益央総領事はラムドン省人民委員会副委員長グエン・ミン氏(NGUYEN MINH)と意見交換を行いました。
 
ラムドン省について
 ラムドン省は、旧ラムドン省・旧ダクノン省・旧ビントゥアン省の3省が合併し、面積・人口ともに拡大した、ベトナム中南部に位置する省です。日本でも人気の高原観光地ダラットを擁し、涼しい気候を活かした農業と観光が盛んな地域です。コーヒー・野菜・花・茶・果樹・コショウ・カシューナッツ・芋・薬草など、豊かで多様な農産物が生産されています。
 
日本とラムドン省の深いつながり
 ラムドン省と日本は、農業分野を中心に長年にわたり深い協力関係を築いてきました。
●花・農産物の輸出
 ダラット産のバラをはじめとした花は日本のお花屋さんでも身近な存在で、コーヒー・野菜・ドラゴンフルーツなど多様な農産物も日本市場に届けられており、生産から輸出までの体制が着実に整っています。
●人材育成・技術支援
 ODA・JICAを通じた人材育成や技術支援、草の根レベルでの協力事業も長年にわたり継続されており、日本の技術や知見がこの地に深く根付いています。
 
今後の協力分野
 会談では、今後さらに協力を深めていく分野として以下が話し合われました。
 
 ・グリーン・スマート・有機・循環型農業の発展に資する科学技術移転
 ・種苗開発・農産物加工
 ・ODA・JICAプログラムを通じた人材育成・管理能力向上
 ・市場開発・投資誘致・双方企業の連携
 
 小野総領事は、ラムドン省の魅力や投資機会を日本の企業・団体に積極的に紹介していくことをお伝えしました。在ホーチミン日本国総領事館は引き続き、日本とラムドン省をつなぐ橋渡し役として取り組んでまいります。
 
在留邦人の安全・安心のために
 ラムドン省には多くの日本人観光客やビジネス関係者が訪れています。小野総領事は、ラムドン省における邦人保護に係る事項についても意見交換しました。在ホーチミン日本国総領事館はラムドン省との連携を通じて、現地に滞在する日本人の皆様が安心して過ごせる環境づくりに引続き取り組むとともに、邦人援護の観点から、万が一の緊急事態にも迅速に対応できるよう、ラムドン省関係機関との協力関係をさらに強化していくことを確認しました。

【ラムドン省ホームページのリンク】
https://lamdong.gov.vn/HOME/news/hotnews/SitePages/Pho-Chu-tich-UBND-tinh-Nguyen-Minh-tiep-xa-giao-Tong-Lanh-su-Nhat-Ban-tai-Thanh-pho-Ho-Chi-Minh.aspx
 

 
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